第6章 前を行く人
投稿日時 2015/05/12 01:55:07こんにちは
このウェブページでは開発者を目指す人や開発者になってこれから開発職を全うしていこうと思っている人に向けて私、おとはが思うことを綴っていこうと思います。
この記事に書いていることを鵜呑みにしたり、書いていることだけを実践しても結果を保証するものではありません。
大事なことはこれからあなたが 「どんな人になりたいか(キャリア)」 、 「何をしたいのか(ジャンル)」 、 「どこを目指すのか(目標)」 です。
中級者向けの内容へと切り替えていきますよ
新人を卒業して数年の歳月を経てしっかりと自分の力で仕事をこなしていける人向けの内容です。
それでは、 「第6章 前を行く人」 についてお伝えしますね。
突然ですが、「 前を行く人 」ってどんな人だと思いますか?
ゲストさんは前を行く人ですか
かなりアバウト質問なので”そうだ!”とも”違う!”とも言えるかなって思います
私は前を行く人であると思っています
思いこんでいるだけと言われるとどうでしょうか・・・
もし、実際違ったとしても 私は周りの人よりは「前を行く人」になろう としています
なぜか?と言いますと、 簡単に言ってしまえば色々な事に貪欲だから です
仕事以外でも、 傍から見れば仕事っぽいこと をします
たとえば、ウェブサイトの開発やアプリやツールの開発などがそうです
でも、 これって仕事のため会社のためだと思ってやっていることか ・・・
実際、そんなことを感じたことは全く無く、 非常に楽しい時を過ごせている と感じてます。
プログラマー的な事以外に絵の事だったり漫画の書き方だったりお話の構成の仕方のような グラフィックデザイナー寄りの事 から 企画職寄りの事 もしてます。
音響機材を買ってミキシングしてみたり録音してみたりDAWソフトをいじってたこともあります
色々な知識を取り入れるってかなり楽しいことなんです
新しい発見もあるし、他の職種で仕事をこなす人と濃い話も出来ます。
私の勤める会社では「デザイナーに近いプログラマー」として評価を得ていたりします
色々書きだして行けばもっとありますけど、 自慢話か って怒られちゃいそうなので止めます
人生の楽しみ方は人それぞれだし、同じ時間をどのように過ごしたって良いわけです
でも、人生って長くも短くもあって1度しかないんですよね
子供の頃にあこがれた職業を目指して手に入れた人もいれば、別の道を見つけて違う楽しみを見出している人もいます
大切なことを書きます
今、あなたがしていることは最終的にあなた自身が決めたことです。
誰かに命令されたとしても従うも抗うもあなたが決めること。
親や友達や先生や先輩に「駄目な奴」とか「使えない」なんて言われようが自分は駄目な奴だって決めるかはあなたが決めること。
そしてあなたが決めたことやあなたの起こした行動はあなたの責任なんです。
ポジティブに考えればあなたの未来を あなた自身が あなたの責任で 自由に決めることが出来るのです。
誰にも決定権はありませんのでそこを履き違えないでくださいね。
ちょっと話がそれたので戻しますよ。
「前を行く人」 は どんどん知識を吸収しそしてそれを仕事に生かして結果を得ている人 です。
そして、 周りの人たちを良い方向へと引っ張って行ける人 です。
そんな「前を行く人」になりたいと思いませんか?
結果を得れば、 お給料も増えるし
、 出世もします
実力で色々な物をつかんでいくことが出来る
「前を行く人」になりたいって思った ゲストさん は 今から何をしますか?
何も思い浮かばないって言うのならあなたにはまだ早いかもしれません
でも、 早いからと言って何もしないよりは何かをすべき です。
何も浮かばない人は自分に足りないと思う知識について少しインターネット検索でも良いから調べてみましょう
何かを思いついた人は 今すぐ小さな事からで良いので実行 しましょう
出来る限り、 その道のプロに並べるように頑張りたいと思うような好きなことが良い でしょう。
小さな結果の積み重ねで少しずつでも前に進むことが出来ます。
少しでも得た経験はあなたを確実に前進させ前を行く人にしてくれます。
直近記事のリンク
< | スレッドを利用した分散処理 | | | 第7章 遥か彼方に | > |