第4章 幅広い興味を持とう
投稿日時 2015/03/21 23:21:12こんにちは
このウェブページでは開発者を目指す人や開発者になってこれから開発職を全うしていこうと思っている人に向けて私、おとはが思うことを綴っていこうと思います。
この記事に書いていることを鵜呑みにしたり、書いていることだけを実践しても結果を保証するものではありません。
大事なことはこれからあなたが 「どんな人になりたいか(キャリア)」 、 「何をしたいのか(ジャンル)」 、 「どこを目指すのか(目標)」 です。
それでは、 「第4章 幅広い興味を持とう」 についてお伝えしますね。
開発職と言えば言えば色々ありますが、 先にあるのはエンドユーザーを喜ばせること 、 楽しんでもらうものを作ること です
その他にも技術職を見せてアッと驚かせたいとか凄い会社だと宣伝したいってこともあると思います。
何にしても 誰かに感動を与えたいってこと です
仮にあなたがプログラマーならプログラムをし続けたら感動させられる製品を作れますか
もし、あなたがデザイナーなら効率のよい操作性のある製品を作れますか
職種が違うからそんなの分からないって放り投げますか
開発職に就く人もやはり他社の製品を手に取るエンドユーザーです。
他社の製品を選び、利用するきっかけは何でしょうか?
お金をもらったら将来のために貯めて過ごすのでしょうか。
コンビニでご飯を買うにしても私みたいに音楽製品を買うにも欲しいと思う理由があって買います。
高額な商品になればなるほど購買意欲は下がります。
値段相応の製品よりは値段以上に付加価値のあるものが売れます
あなたがプログラマやデザイナであっても開発中に自分の作業以外に目につくところはあると思います
製品の 操作性 や 動き や 演出 や サウンド も ネットワーク だって色々あり 良い と思うところがあれば 悪い
と思うところもあるはずです
そこに突っ込みを入れられる人になるにはたくさんの事をすることです
ゲームをするのも良いし、遊園地に遊びに行くのも良いし
、普段見ることが出来ないもの、イベントやお祭りなどに参加するのも良いでしょう
刺激を受けることであれこれやりたいことも増えてきます
インプットが好きな人もいれば私みたいにアウトプットが好きな人もいます。
インプットばかりやアプトプットばかりをしていては開発者として偏りが生じるのでどっちも適度にすることをお勧めします
「遊んでいる人を見るのも楽しいし、自ら遊んでみるのも楽しい、娯楽はそういうものであるべきだ」
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