おとは製 WPFミニアプリの紹介
投稿日時 2015/02/07 22:31:09ゲストさん、こんにちは
高級アプリ製作の極意 ~WPF編~のお部屋へようこそ。
このお部屋では
番外編
の「 おとは製 WPFミニアプリの紹介 」についてお話したいと思います。
1コマ10分くらいを目安に読んでもらえたらいいなって思って書いているWPFのアプリ製作のお話ですが、もう初級編が終わろうとしています・・・
1コマにつき
1~2時間くらい使っては10分の時間で読んでもらえるように情報を凝縮
してます。
おとは
は5年で趣味として大小50種類以上のアプリを製作してきました。
仕事で作成したアプリを含めたら100種類以上のアプリを作っています。
その中で一番多いのがWPFのアプリなのです。
ゲストさん、ちょっと昔話につきあって頂けますか
誰しも何であっても初めてがあります
私も、初めての時代がありました・・・そうですよ、WPFを初めて触り始めたころがあるのです
その頃に製作したアプリは今から考えると勿体ないと言いますか知らないからこそ無駄の多いプログラムだったり機能だったりするのです
WPFの得意なところはマークアップ言語によるプログラムとの連携で全体のコーディングコストを下げるところ
です。
そんなことをお構いなしに作ってしまったプログラム
それでも、ちゃんと動きます
今回のミニアプリの紹介ではWPFを初めて触る方に向けて配信していたとても小さい1機能しかないアプリです
ですが、紹介するアプリは2種類あります
どちらもマークアップ言語の初歩の部分だけで構成されていますので今後中級に入っていくなかでどのように進化していくのか楽しみにして頂けたらと思います
2つ目のアプリは、外部ライブラリを使っているのでソースコードの内容は中級編
の内容です。
ですが
UIの部分はとてもシンプルな設計になっていますのでご紹介しちゃいます
それでは最初のシンプルなアプリをご紹介します。
FindDirectory
- 機能
直接指定、又はダイアログで選んだフォルダ以下に存在するフォルダとファイルを画面に一覧表示します。
- アプリイメージ
検索が完了するとかわいいアイコンと共にファイルのパスとサイズと更新日時が表示されます
- ダウンロード
PuchiCap
- 機能
ウェブカメラとマイクデバイスを検知して
録画と録音を行うためのアプリ
です
外部デバイスを利用するアプリは、数多い製作アプリのうち少数
なので、おとは製アプリではかなりレア
です
- アプリイメージ
ノートPCにくっついている、へっぽこウェブカメラを使って映像だけ撮影しているところです。
ウェブカメラをお持ちであればアプリで遊んでみてはいかがでしょうか
- ダウンロード
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